XDRIVEの便利な使い方(共有の仕方）

共有の仕方

共有の仕方は2種類あります

・社内メンバーにフォルダごと共有する方法（ファイルのみでも可）

・社内・社外メンバーにURLからダウンロードしてもらう方法

社内共有

デスクトップで行う

※デスクトップアプリをダウンロードする必要があります

①エクスプローラー内のXDRIVEから共有したいフォルダを選択し右クリック

②メニュー画面からShare via  XDRIVEを選択⇒共有を選択し右クリック

③ユーザー名もしくはグループ名を入力

直接入力もしくは→をクリック

④共有メンバーもしくはグループを選択

⑤共有メンバーの追加完了

⑥共有権限の編集

再生共有可能・・・共有してもらったファイルを他のメンバーに共有できる

共有解除・・・共有を停止

作成可能・・・フォルダ内にファイルやフォルダを追加可能

変更可能・・・ファイル編集が可能

削除可能・・・フォルダやファイルを削除可能

共有相手に適切な権限を与えてください

URLを使って共有

①リンクの共有を設定

リンク共有の右側の設定ボタンをクリックします

※通常は読み取り専用になっています

読み取り専用・・・ダウンロードのみできます

アップロードと編集を許可する・・・フォルダ内にデータを入れること、またフォルダ内のファイルが編集可能

ファイルドロップ（アップロードのみ）・・・データを入れることができます

パスワード保護・・・パスワードを設定（英数字8文字以上）可能

有効期限・・・ダウンロードなど操作できる期限を設定できます

※デフォルトでは1週間の設定になっています

共有解除・・・共有を停止

別のリンクを追加・・・同じデータでも権限を変えたい場合に別リンクを作ります

運用の注意点

・共有する場合できるだけパスワードを設定してください

・容量の大きいデータを外部からもらう時にもファイルドロップで送ってもらう事ができます

・ファイルをメールで送る場合、容量の大小にかかわらず今までのように添付ではなく共有で送ってください

メールサーバーの負担を軽くするためご協力お願いいたします

・もし間違った相手に送った場合でも、共有の停止もしくはパスワードを送らなければ、相手にデータを取得されずにすみます

以上